娘のマイクラ環境はAndroidのAQUOS sense6 SH-M19です。
マイクラをやっていて設定から戻るのに苦労していることがよくあります。
説明するまでもないですが、戻る時は以下の画面の左上の「<」のあたりをタップします。
しかし、AQUOS sense6 SH-M19は角が丸くなっているところはタップが反応しづらいのです。
娘は何度も連打して設定から戻ったり、スマホの向きを反対にしてから戻ったりしています。
反対にすると以下のように角が丸くないところになるので普通にタップできます。(ただし今度はチェストを閉じる時の右上のボタンが反応しづらくなる)
これは親子エンドラRTAのタイムに関わってきますので何とかせねばと対策を調べてみました。
結論としてはエッジコントロールをオフにすることでした。
エッジコントロールは以下のようにタッチに反応しない範囲を設定してスマホを持っている時の誤タップを防ぐためのもののようですが、余計なお世話ですね。
薄く青くなっているところが反応しなくなる範囲です。左上にある「設定」の文字の左の「<」のところがボタンになっているので反応するのは数ドットという感じですね。娘が連打して設定から抜けるのも頷けます。こんな邪魔な機能をデフォルトでオンにしないでいただきたい。
エッジコントロールをオフにするにはAQUOSトリックというアプリを起動します。
ゲーミングメニューをタップします。
ここでエッジコントロールをオフにできます。
同様の問題で困っている方はぜひ設定を確認してみてください。AQUOSの他のAndroid端末でも同様の問題があるかもしれません。
エッジコントロールをオフにした後に娘に触ってもらいましたが普通に設定から戻れるようになって喜んでいました!
次回の親子エンドラRTAが楽しみです。